生活機能向上型とは?
笑顔で元気を目指すデイサービスです。
いくつになろうとも、人は、身のまわりの動作、家事、趣味活動や社会参加など“あたりまえ”の生活を積極的に続けていきたいと願っています。ご利用者の思いがいつまでも実現し続けられるように、基礎練習、応用練習、適応練習の3パターンを個々人に適した組み合わせ(個別プログラム)で実施します。内容については、ご利用者やご家族と、介護職員、作業療法士が相談しながら具体化します。
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私たちが提案する「生活機能向上型とは」
ご利用者本人を中心に、ご家族、関係職種などと情報を共有し、ご利用者が医療制度から介護保険へ、病院からご自宅へ、施設からご自宅へ。よりよいご自宅での生活へと移行出来るように支援します。
生活機能向上個別プログラムとは
「ずっと続けたい」その思いを実現するため
3つのパターンの練習からできています
3つのパターンの練習からできています
趣味活動
身の回り
家事全般
社会参加
①基礎練習
心と体を動かすための工夫
②応用練習
身の回りのことができるための工夫
③適応練習
生活をより楽しむための工夫
その人にとって意味のある行動を把握
利用者にとって意味のある作業を意識化し、支援の目標となる、生活の目標を明らかにします。
STEP 1
その人にとって意味のある行動を把握
利用者にとって意味のある作業を意識化し、支援の目標となる生活の目標を明らかにします。
STEP 1
STEP 2
作業の遂行を妨害する要因を利用者と共に特定
聞き取った生活の目標となる作業の遂行を妨害している要因を分析します。
STEP 2
STEP 3
作業の遂行力を回復するために
具体的支援計画を明らかにし具体的プログラムの立案をします。
STEP 3